沿革
創業百十三年の歩み。
大正二年(一九一三)の創業から百十三年、昭和二十五年(一九五〇)の法人化から七十六年。ひとつのお客さまと、もうひとつのお客さまの、静かな信頼の積み重ねでした。
1913
大正二年
名古屋・中川区にて創業
坂野政吉商店として、木材の販売・製材・加工を開始。
1950
昭和二十五年
有限会社 坂野商店として法人化
十二月三日設立。経木・折箱の製造販売を本格化。
昭和〜平成
取扱品目を順次拡大
突板・木皿・食品包装木箱など木材加工品を拡大。さらに絵馬・ひのき製品など、神事・贈答向けの領域へも広げる。
2023
令和五年
インボイス制度対応
適格請求書発行事業者として登録。法人・個人事業主の両取引先さまへの対応を整備。
2026
令和八年(予定)
文庫折貼機 稼動予定
補助金採択を受けた新規事業。三規格(21×12/15×9/21×9cm)・200V熱プレスで折箱の安定供給体制を強化。
削いだばかりの原反が、工場のあちこちに積み上がっています。
積み上げられてきた仕事
一枚一枚が、日々の注文に応えてきた証。
派手さはありませんが、これが坂野商店の百年です。この四年間だけで、四七六通りの寸法を断ってきました。取引先ごとに違う寸法を、切らさずに納め続けること。それが仕事の中身です。